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イベントのお知らせ 公開討論会と写真展


高知白バイ事故写真資料展
 


    日 時 6月20日(水)~26日(火)10;30~15:00

 場 所 四万十市中央公民館 1階ロビー

 内 容 事故写真:事件年表:裁判証言:事故現場地図

     展示と事件をとりあげたテレビニュースの連続放送! 
 

  入場料 無料



    バス運転手片岡さんを迎えて公開討論会
 

  日 時 6月23日(土)13:30~
 

  場 所 四万十市中央公民館 2階大会議場
 

  内 容 元バス運転手片岡さん、支援団体の国民救援会
     メンバーのスピーチの後、フロアとの自由な
     質疑応答によるフォーラム型討論会! 
 

  入場料 300円

 主催団体 高知白バイ事故:写真展と討論会実行委員会
      (四万十市中村丸の内1707-41
       TEL 0880(34)3174

 皆様のご来場をお待ちしております


 
 
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高知白バイ事件再審請求 第17回三者協議報告

第17回 三者協議報告

H24年3月26日 高知地裁

1 ネガ鑑定について

 
ネガの光学顕微鏡撮影について、この手続きを「鑑定」とするのか「検証」とするのかを高知地裁は検討中です。高知地裁がネガ撮影を依頼した企業にとっては、鑑定とするのか検証とするのかは重要な問題として受け止めている模様。
また、撮影後の撮影者の証人喚問も重要な事案となっているようで、企業は撮影の引き受けを考慮中です。

最悪、撮影する企業が見つからない場合は、証拠資料の「閲覧謄写」の一態様として、弁護側が光学顕微鏡での撮影をする可能性も出てきました。この場合、撮影した結果の証拠としての価値は「鑑定」というものよりも低いものとなる可能性が大となると思われます。

2 スリップ痕の嘱託鑑定結果について

3月21日に提出された新たな証拠写真(白バイの損傷を撮影したもの)を、裁判所が嘱託鑑定人に送付し、鑑定結果に追加する事項ががあるかどうかを検討してもらうことになりました。

鑑定人に送付される写真では、白バイフレームの傷や、バンパーが削れた痕跡がはっきりと写っており、衝突形態の鑑定に大きな影響を与えるものがあります。もちろん。嘱託鑑定にある衝突形態を否定するものなのですが、嘱託鑑定人の対応っが注目されます。

 補足説明 嘱託鑑定人は バスと白バイの衝突形態を次のように鑑定しています。
 
 
 〇 白バイはバスに対してほぼ90度の角度で衝突。
 〇 白バイは直立状態で衝突後、その場で右に転倒後バスにひきずられた。
 
 特に直立状態で衝突したという鑑定は、バスの底部(エアタンクやフロントバンパーステー等)の損傷形態と一致しないのはあきらかとなっています。また、今回送付された白バイ損傷写真では、白バイが転倒に近い状態で、バスの右側面最前部に潜り込むように衝突したことを証明する痕跡も確認されています。

 おそらく鑑定人は新写真を無視すると思います。嘱託鑑定人の鑑定(バス横滑り説)は白バイ直立、直交での衝突を大前提としているので変更はできないでしょう 
 

3 ネガの製造年月日について
 弁護側がネガの製造年月日について、弁護士照会に対する回答が二転三転した理由を、高知地裁より問合せするように上申していましたが、今回の三者協議で、この件については,裁判長は判断を留保するとの見解をだし、弁護側。検察双方が了承しました。
 
 

 補足説明  片岡さん有罪の証拠とされたスリップ痕写真のネガ6本の中の一部の製造年月日が、事故発生後のものであるという回答をフィルムメーカーが公式に回答していました。これを受け私たちはマスコミにこの情報を公開しようとした時に、メーカーは公式回答を訂正し、間違いであることを弁護側に伝えてきました。

 
 メーカーは間違った理由はフィルムに記載された製造番号を読み違えたと説明するのですが、一回目の公式回答によるとネガ製造年月日は「事故発生前」 再度調査を申し込むと「事故発生後」、そして 、土壇場で「事故発生前」と訂正してきました。さらに製造年月日の日付は3回ともすべて違います。

 同じ製造番号で検索して、製造年月日という基本的な情報が3回も違う結果が出るとは理解できないので、高知地裁にこの件についての照会を求めているところです。
 
以上 第17回の三者協議の内容です。現在は18回まで開かれています。 18回三者協議が4月19日に開かれました。協議内容の確認が取れましたので、GW中にはお知らせできると思います。



お知らせ


5月10日 愛媛白バイ 国賠訴訟控訴審判決 高松高裁 13:10~ 
 
2004年 愛媛県で起きた白バイと少年の運転する大型スクーターの事故で、刑事裁判(少年審判)で勝訴した少年が、愛媛県警を相手に損害賠償を求めていました。これに対し愛媛県警は少年側に白バイ修理代と、白バイ隊員の治療費を請求して反訴しました。

松山地裁は愛媛県警の主張を受け入れ、少年に78万円の支払いを命令しました。少年側は当然不服として控訴しました。


控訴審では、警察の杜撰な捜査や証拠の隠滅を指摘し、裁判長自らが事故現場を視察しました。その際に、警察の捜査に大きな矛盾があることがわかりました。また、この裁判長が結審直前に転勤するなど異例の進行を迎えての判決です。

全国の皆様のご注目をよろしくお願いします

関連情報  
愛媛白バイ事件

第16回 高知白バイ事件再審請求三者協議


第16回 再審三者協議報告 3月6日 高知地裁


1)ネガ鑑定について

鑑定を依頼していた企業1社より、対応可能という回答があった。しかし、撮影作業に弁護側、検察菅の立会いはできない。

裁判長
「今回のネガフィルムの光学顕微鏡写真の撮影を「鑑定」とするか「検証」とするかを検討中」。

検察官
「弁護側の指定する撮影方法では、撮影倍率の設定を業者(撮影企業)が適宜行う異なっている。倍率の決定をどのように行うのか不明である」
「現在の撮影方法では、レーザプリンターやインクジェットプリンターのドットを探してほしいと言っているのに等しいのではないか」

裁判長
「撮影終了後に倍率設定が問題となり、再撮影をすることないように、撮影条件などを詰めいておく必要がある」

弁護人
「撮影方法について、書面で提出する」



2)ステレオカメラで撮影された写真について


検察に弁護側への開示を指示した

捕捉説明
 
ステレオカメラで撮影された事故現場写真の中に開示されていないものがあり、その開示を指示したものです。
ステレオカメラ⇒事故処理車の屋根についているカメラ。



3)ネガの製造年月日に関して

弁護側は、フィルムメーカより報告のあったネガの製造年月日が、二転三転したことの原因を裁判所から紹介するように求めているが、検察は「照会は不必要」と発言

ネガの製造年月日の件については ⇒ http://r110.blog31.fc2.com/blog-entry-111.html



4)検察が任意提出した写真7枚について


検察官 
写真発見の経緯を捜査した結果は3月5日付け捜査報告書に記載したとおりである

支援する会はその写真を現時点では確認していません。捜査報告書も入手していません




5)亡くなった白バイ隊員の着用していたボディプロテクターの開示について


検察官
「ボディープロテクターの写真・ネガは発見できなかった。また、被害者(白バイ隊員)の受傷状況や、着衣の写真も再度捜査したが発見できなかった」

県警の事故捜査報告書によると、隊員の着用していたボディプロテクターが破損していることが確認されている。ちなみに隊員の死因は胸部損傷による大動脈破裂である。重要な証拠であると思われるが、それを保管はおろか撮影すらしていないことになる。

原審判決では白バイは60km/hでバスに衝突となっているのですが、その速度でプロテクターが破損したのみならず、隊員の胸部大動脈に損傷を与えることはないと考えています




6)警察庁報告書に記載された8枚の写真について


 
検察官
「それらの写真はデジタルカメラで撮影されて事が判明した。掲載分以外の3枚をあわせて11枚の写真の写しを添付した捜査報告書を作成した」

裁判長
「その捜査報告書を弁護側に開示して、弁護側において証拠化の必要性を検討してください」

15回三者協議報告記事にも書きましたが、この写真は大きな意味を持ちます

昨年9月2日にネガと共に高解像度で開示された証拠写真の中に、警察庁への報告書の写真と撮影された同じ被写体(例えば白バイ)を、ほぼ同じ位置、同じ距離、同じアングルで撮影された写真が複数枚あるからです。最初は9月2日に開示された写真が報告書に掲載されたのだと錯覚していたくらいです。

これは、同じカメラで連続撮影された現場写真が一枚はネガに残り、一枚はネガに残らずに報告書に掲載されたと考えられます。

これまで私たちは、ネガはねつ造されたと主張してきました。その方法は、証拠写真をスキャナ
ーでPCに取り込み、加工し、プリントアウトとした写真を、さらにフィルムカメラで再撮影してネガを作成したと考えています。その際に、都合の悪い写真などは再撮影されなかったでしょうし、また、枚数調整のために、ネガにあるべき写真が再撮影されなかったはずです。捜査報告書に掲載された写真はそういった類の写真と考えられます。

仮に今回検察官が報告した通りに、報告書掲載の写真がデジカメ撮影ならば、この仮説を裏付けるものとはなりませんが、否定するものともなりません。

もちろん、デジタル撮影されたものかどうかも疑問です。デジカメ撮影されたものなら撮影データを開示してもらわないと、「ネガを提出しないための嘘」と考えられます。

掲載された写真8枚は最初の撮影から最後の撮影まで、2時間ほどかかっていることが、撮影された事故現場の状況から推測されます。その間、撮影された写真が11枚というのも不自然です。

そのうち3枚は未確認ですが、残り8枚の写真のそれぞれと、連続撮影された様にそっくりな写真9月2日に開示された写真、つまりフィルム撮影されたとされる136枚の写真の中にがあるのです。

デジカメ写真を加工して再撮影し、ネガフィルムを作成したのか、あるいはデジタルカメラの撮影というのは都合の悪いネガ提出をしないための嘘なのか 捜査報告書の開示がまたれます。 





第13・14・15回再審三者協議

第13回三者協議 1月16日 高知地裁 

1)前回の協議で開示要求した白バイ隊員の衣服や身体損傷の写真について

 検察官は「現在調査中」と回答。

2)H23・9・2の検証調書に添付された写真(ネガよりコピーした写真)に、検察より報告にあった使用カメラ機種に該当しないカメラを持つ捜査員が写っていた。その機種不明のカメラの調査を検察に要求した。

3)ネガフィルム鑑定方法について
 ネガフィルムの顕微鏡撮影を民間会社に依頼するために、技術的に可能かどうかの照会を企業に始めることに、弁護側は同意した。


4)新証拠写真の扱いについて

 弁護側は、白バイ車両 の損壊状況が詳細に撮影されている写真が検察より昨年末に開示された。その写真を嘱託鑑定人に送付して、嘱託鑑定内容を補充・修正する必要の有無を確認することを申し入れた


第14回三者協議 2月6日 高知地裁

1)ネガフィルム鑑定ついて

裁判所より
 ネガの顕微鏡撮影を依頼する企業5社の内3社より応じられないとの回答があった。残り2社は回答待ちの状況。全ての企業が断った場合には弁護側によるネガの顕微鏡撮影も検討する旨の発言

 
2)カメラ機種の特定について

 
 
第13回三者協議で開示請求したカメラの機種とそのネガについて

 
 検察官より

 「写真については、刑事訴訟手続きに載っていない(証拠化されていない)写真の開示請求と理解しているが、カメラ同様いずれも調査中。」


第15回三者協議 2月20日 高知地裁

1)ネガの顕微鏡撮影について

裁判所
 依頼を予定して5社すべてから断られた。新たに選んだ2社に顕微鏡撮影の可否を紹介することが決定した。2社が対応できないとなれば、弁護側(三宅教授)による撮影を検討するとする

検察
 弁護側による撮影には中立性を検証することが困難であるとして反対をした。

2)未提出のステレオカメラで事故現場を撮影した写真について

 検察官において県警本部にてプリントアウトして裁判所に提出することが決定

3)13回三者協議で開示請求されたカメラの機種、及びネガについて

 検察官
 ・ カメラ機種は現時点で不明。
 
 ・ そのカメラで撮影した写真の内、本件に関する写真7枚を提出する。
 ・ ネガフィルムについては、ネガの保管状況を説明する書面を提出する

カメラの機種が不明でも、そのカメラで撮影した写真はわかるらしいが、どういう管理や保管をしているのだろう。それを説明するための書面提出と思われるが、現時点で支援する会ではその書面を確認できていない


4)A:警察庁報告書に記載された写真のネガ、及び B:白バイ隊員が装着していたプロテクターの開示請求について

 検察官 
 Aについては現在調査中 Bについては写真に関して調査中
 

3)と4)の証拠品に対して弁護側が開示請求したのは2月2日付け上申書。


特に警察庁報告書に記載された8枚の写真のネガは重要と考えられる。というのは、昨年9月2日にネガと共に高解像度で開示された証拠写真の中に、警察庁への報告書の写真と撮影された現場や時刻が酷似した写真が複数枚あるからだ。



インターネット署名のご報告とお礼 /TV放送のお知らせ

高知白バイ事件・片岡さんの再審請求を支援するインターネット署名にご協力ありがとうございました。

ネット署名の方は3月10日に受付を終了いたしました。

皆様のご協力により2912筆の署名を集めることができました。また、署名の際にはたくさんの支援コメントもいただきありがとうございました。

集まった署名は街頭での署名や郵送されてきた署名とともに高知地裁に提出することになりますが、その際には改めて、この場でご連絡いたします。

再審請求においては、新たなネガや写真の存在や、ネガの鑑定の準備も進んでいます。新たな証拠や資料の出現により、協議の日程が遅れていますので、再審判開始の判断が下されるのは、今年の秋以降になると予想しています。

嘱託鑑定書の内容と、ネガの鑑定がこの再審請求では重要なポイントになります。
4月以降には嘱託鑑定人の証人尋問が予定されていますが、それに先立って、片岡さんからの嘱託鑑定人への審問状の提出が行われます。

今後とも高知白バイ事件・再審請求にご関心のほどよろしくお願いします。

                                      片岡晴彦さんを支援する会

さて、Bsデジタル放送で「高知白バイ事件」が3回連続で放送されることが決定しました。
KSB瀬戸内海放送制作のドキュメンタリー番組が 3月17日開局のBS放送局Dlifeで放送されます

無料放送です。
視聴方法 ⇒ http://www.dlife.jp/howtowatch/



(放送日時)
3月19日(月)昼11:30~『証拠が嘘をつく~高知白バイ衝突死』

3月20日(火)早朝4:00~『それでも、証拠は動かない ~高知白バイ衝突死2』

3月20日(火)朝8:30~『受刑 壁のむこうへ~高知白バイ衝突死3』
 

この番組では 高松高裁前から片岡さんの収監、出所、そしてその後の再審請求提出までが詳細に報道されています。テレビ朝日のドキュメンタリー大賞も受賞した報道番組です。


時間帯が微妙ですが、録画などよろしくお願い致します。                        


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Author:siensurukai
高知白バイ事件・片岡晴彦さんを支援する会HP管理人ブログです。

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