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愛媛白バイ国賠訴訟・高松高裁現場検証報告


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 高松高裁現場検証行ってきました。 

 晴天の中、予定通りの時刻に裁判長と右陪審の裁判官の2名が事故現場に到着して、県警側(国)の代理人と水口弁護士と山本君の立会のもと現場検証が始まりました。相手側事故当事者の白バイ隊員のS氏は欠席です。

 マスコミはテレビ局が一社。新聞は3.4社来ていたようです。検証開始時に裁判所より、マスコミ関係者等に路上へは出ないと言うことをが伝えられた後に始まりました。

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 写真左 山本君のスクーターがやってきた方向を見やる裁判長
 写真右 山本君が停車していた位置に立って確認する裁判長

 40分ほどで検証が終わった後、裁判官のもとに記者達が集まり、コメントを求めたのですが、『今日の検証は非公開のものだ』ということで裁判官はノーコメントです。被控訴人も同様に『ノーコメント』で現場を去りました。

 裁判官らの細かい話を記録できなかったのですが、一つだけ確認できた内容があります。

 裁判で白バイと衝突後にはね飛ばされた大型スクーターの転倒位置が争われていたのですが、今回の検証で双方の言い分を聞き、位置を裁判長が確認した結果、山本さん側の主張が認められました。





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警察主張 赤丸で衝突して白丸まで衝撃で大型スクターが飛ばされた。
山本主張 赤丸で衝突して水色の丸まで衝撃で大型スクターが飛ばされた。

警察の見分調書のスクーター最終停止位置はもちろん白丸の位置になっている。その位置だとはね飛ばされた距離は約5mとなる。今回 検証によって認められた位置(水色)ならその距離は約10mとなる。

白バイの現在認定されている速度は57km/h。今回、山本さんの大型スクーターのはね飛ばされた位置が新たに認定されたと言って良いと思います。この結果から白バイの速度認定や警察の現場検証図に疑義が生じることになるのですが・・・。

下の写真の位置の特定が争われた。一見、門柱の形などから警察主張のように見えるかもしれないが、樹木の位置や、門柱工事の跡をみれば山本さん側の主張がただしい。県警(国)側代理人は門柱の有無を主張して食い下がっていましたが、それはみとめられなかった。

写真は見分調書に掲載されていたもの。
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次回の愛媛白バイ国賠訴訟口頭弁論は5月〇日。少し先になりましたが、山本さんが新たに提出した事故鑑定書に対して、県警や国側が「専門家」に依頼して検討する時間が必要と言うことで決まったようです。

民事ですから鑑定依頼先は『科捜研』はないでしょうが、同じようなところになるしょう。次回口頭弁論の鑑定対決には関心が集まることは必至です。支援する会も引き続きレポートをしたいと思います。

愛媛白バイ事件にも関心と応援をよろしくお願いします。

この事件に関わらず冤罪事件の情報がありましたら提供をお願いします。可能な限りご紹介させていただきます。

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冤罪被害者同士の連携


 片岡さんを支援する会のHPにて、冤罪被害者のサイトを紹介したいと考えています。また、冤罪被害者参加のイベント日程などお知らせしていただければ、関連サイトやTwitterなどで微力ですが周知宣伝いたします

 冤罪被害者同士の協力の第一歩としたいと考えています。

 メール haruhikosien@gmail.com  Twitter @haruhikosien
 または、当ブログコメント欄までよろしくお願いします。
 

冤罪を語る高知集会のリンク先訂正しました。


 公式HPのトップページにあるトピックス記事「冤罪の恐怖」の関連したリンク先を訂正しました。

 大谷昭宏さんが「冤罪を語る高知集会」を著作で取り上げてくれました。その集会の模様をUSTでご覧になれます。

 HPのリンク先では1クリック表示できなかったので。その部分を訂正しました。

 冤罪を語る高知集会 UST録画 → http://www.ustream.tv/recorded/10258711
 
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 布川事件 桜井さん・杉山さん。足利事件 菅家さん。志布志事件 川畑さん達が高知に集まり、高知白バイ事件の片岡さんの再審請求をおうえんしてくれました。

 コーディネーターは大谷さん。

 「冤罪の恐怖」 大谷昭宏著・ソフトバンク出版 
冤罪の恐怖  人生を狂わせる「でっちあげ」のカラクリ冤罪の恐怖  人生を狂わせる「でっちあげ」のカラクリ
(2011/03/02)
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第2回支援する会再審請求打合せ(2/12)


 12日の高知大ゼミ参加の後に片岡さん・支援する会・弁護士と今年2回目の「再審打合せ」が開かれました。

 生田弁護士が雪のため高速道路通行止めで不参加。中止も検討されたが、坂本先生が広島からきてくれたので開催となりました。

 詳細な内容は公式HPのほうへ挙げる準備をしていますが、すこし、ここで申し上げます。

 片岡さんのブログで告訴を検討したとありますが、もう少し詳しくお伝えします。告訴とは目撃隊員の偽証罪の刑事告訴が検討されました。直ぐにと言うわけではありません。それなりの証拠が集まったので、弁護団の先生方と共に告訴状の作成に取り掛かるのはまちがいないところです。

 話合いはやはり「ブレーキ痕」で白熱したものになったのですが、何歩下がってもあれはバスのものではないです。また、 「バスは動いていたか止まっていたか」はこの裁判の最大の争点ではあるのは間違いところです。バスが動いていた証拠としてスリップ痕は存在していることになっています。

 仮にバスが動いていたとして、衝突地点が道路のど真ん中(④地点・道路端から6.5m地点)であるか、片岡さんの主張する中央分離帯付近(同9.5m)であるかで、片岡の過失は大きく違ってくるでしょう。それどころ公訴事実そのものが否定されることになります。

 「公訴事実の要約」
 片岡は右方の安全を怠ったまま、漫然と6.5m進行し白バイと衝突し、隊員を3,6mはね飛ばして死亡させた。
 

 衝突地点も重要ではないか

  警察・検察主張の衝突地点は目撃隊員の証言によって認定されています。スリップ痕も計算の仕方によっては衝突地点を証明している証拠となりえますが、これを取り合えず無視して、「目撃証言」と隊員が3,6mはね飛ばされたことが嘘であることを証明できれば、衝突地点が事実と違うことになります。

 スリップ痕を偽造とする判断を裁判所が下すことは恐らくできません。なにしろ、警察の組織的犯罪を認めることになります。裁判所といえどもきびしいでしょう。一方で、衝突地点が事実と違うとなれば、これは目撃隊員の証言に誤りがあるということになります。
 
 偽証罪にとえなくても「信用できない」くらいは裁判所は言ってくれるでしょう。何故ならば、不祥事を組織犯罪でなくて、個人の犯罪か過失で終わりにした前例はいくらでもあります。最悪で目撃隊員に再就職を世話して、依願退職をさせれば事後処理は終わりです。現場検証にてブレーキ痕のような痕跡をバスのモノと勘違いした原因も目撃隊員の責任に出来ます。裁判官としては楽な方でしょう。

 目撃証言を中心に衝突地点の誤認を証明していくと、検察はブレーキ痕を根拠に衝突地点は事実の地点であることを証明しようとしますが、そこで「ブレーキ痕はバスのものではない」と主張をすれば、片岡さん側のその証明は捏造説に比較して格段に楽でありますし、検察は「ブレーキ痕写真」しか証明手段がない訳となります。そうなっても検察はネガの提出はできません。 捏造がばれるという理由もありますが、出そうにも現時点で検察はネガを持っていないからです。土佐署にあることになっていますが、たぶんそこにもないでしょう。

 無罪判決が出るにはそこまで流れる必要があると考えていますが、そこまで流れて行っても、これまでと同じような判決が出るなら、もう内部告発が県警から出るより片岡さんの無実は証明できないかもしれません。そこまで司法が腐っていないことを期待するしかないでしょう。
 
 〇スリップ痕がバスのモノではないことの証明
 ISUZU社員のABSの機能証言の誤りと、ABSに関する裁判所の誤認
 従来の主張(ブレーキ衝撃の有無や石川鑑定・生徒証言)
  バスの走行検証の実施
 
 〇目撃隊員の証言の取り扱いの間違い
     CADデーターを用いた目撃隊員の走行経路の再現と視界の確認。

 〇衝突地点の誤認の証明

 片岡側新証言・隊員転倒位置・目撃隊員の偽証・信用性
 科捜研算定書の逆利用(笑)

 以上3点が再審請求の柱になりそうです。

 この事件裁判で事実認定されたことの中で本当に事実であることは、隊員が亡くなられたことだけといっても過言ではないでしょう。他はすべて事実と違う。

 隊員が亡くなられて3月3日で5年となります。


 追伸 高知白バイ事件関連本 「冤罪の恐怖」が3月2日発売です。→
式HPへ 


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高知大学ゼミ


 南国土佐といえども、黒潮から遠く離れた仁淀川町は今日も雪です。例年ならひと冬で3回程度の積雪もこの冬の回数はもう忘れました。

 2月12日も仁淀川町に積雪がありましたが、その中、片岡さんと支援する会が高知大学の『刑法ゼミ』に参加してきました。

 高知大のゼミが主催してくれました。30名程の参加者のなかには、一般の人も2,3名きていただきました。
 最初、DVDで事件の紹介があった後、学生たちとの質疑応答がありました。
 90分の時間はあっという間に過ぎてしまったのですが、予想以上の学生達の真剣な姿勢が伝わりました。
 この輪が広がるように、支援活動していきたいところです。
 
 話変わって、公式HPなんですが、更新にてまどっています。htmlやcssの知識不足がその理由。習うより慣れろではじめたものの、1日かかりの試行錯誤でおぼえても2日で忘れる状態です。難儀なチヤ・・・・・


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高知白バイ事件・片岡晴彦さんを支援する会HP管理人ブログです。

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